CBR250R用 BEAMS R-EVO チタンマフラーのサウンド

CBR250R(MC41)用のBEAMS R-EVOチタンマフラーに交換しました。

マフラーのサウンドがどんなものかご紹介するために、近所で動画を撮ってきました。もちろん、周りに民家が無いところでの撮影です!

 

今回購入したマフラーは、BEAM製　R-EVO チタンスリップオンマフラーです。もちろんJMCA対応verになります。

マフラーサウンドのレビュー

純正からの交換後、初めてエンジンを掛けてみたときの第一印象としては、

「ああ…これが社外マフラーの音か…!」

と言わんばかりの低音のパルス感溢れる音でとても迫力がありました。

JMCA通っているのでうるさすぎることはありません。かといって小さすぎることもありませんでした。純正のカブサウンドと比較すると、やっぱり音質が遥かに違うので感動しますね。単気筒のパルス感、鼓動感が強調されていて、バイクの命の息吹を感じるような音です。

回してみてもレッドゾーンまで純正と同様綺麗に吹け上がります。抜けがよくなったのか、多少吹け上がりが良くなったように感じるのは気のせいか…?（笑）

走ってみた感じですが…
60km/h以上だと、ヘルメットを被っているせいかわかりませんが、風の音でマフラーの音が聞こえなくなります。高速巡航している時、マフラーの音による疲労はあまり無いと思われます。

また、純正と比較してエンブレの効きが弱くなったのでギクシャクしにくいです。街乗りに関してはこれは結構ストレスとなっていたので不安材料が一つ消えました。音もある程度主張してくれるので、気づかれないことによる貰い事故は防げるかもしれませんね。



（後日追記）
純正マフラーで13ぬわわkm/hが、およそ7000回転でした。BEAMSチタンマフラーでは、1およそ8000回転になりました。100～13ぬわわkm/hの加速は、純正が「ぼえー・・・」っていうどん詰まりの加速をしていたのに対し、BEAMSマフラーは気持ちよく回ってくれ、加速も体感上がっていました。

以上です。