TMAX530のプラグを交換したい part2
無事に、TMAX530のプラグ交換完了しました(*´ェ`*)
おっかなびっくりでしたが、終わってしまえばなんのその! 手順さえ間違えなければ、安全にプラグ交換ってできるものなんですね。
走行距離15694kmにして、初めての交換になります。
プラグへアクセスするために、まずはこいつを外す必要があったので外しました。押し込んでプチっと外すピンが10個。さらにボルトを2個外すと、簡単に引っ張って外すことができます。
ありました…プラグキャップ。これを抜くことで、スパークプラグへアクセスすることができるようになります。これは思いっきり引っ張ると抜けます。それなりの力でハマっているので、思いっきり引っ張りましょう。断線させないために根本を持つことを推奨します。
また、このプラグキャップを抜く前に、周りのゴミを排除しておきます。part1で購入したエアダスターを使い思いっきり吹き飛ばしました。
※作業写真が前後してしまっているため、プラグホールにプラグレンチが入ってます。
プラグキャップが抜けました。長い…想像以上に長かった。これはプラグホールも相当な長さ…そうか、だから車載工具で専用品のプラグレンチがあるのか。
おおお~とれたやったぜ! ガツンと一瞬の衝撃の後、あとはゆるくなったので、ラチェットからプラグレンチを外し、レンチを直接回し手で回して取りました。すっごいススで汚れてますね。NGKのサイトによると、オートバイは3000~5000kmで交換目安だそうで、そのくらいで交換そうするようにします…猛省。
プラグレンチ(スパークプラグ取付済)をプラグホールに入れ、手で回していきます。こうすることで、プラグが斜めに取り付けられてしまうを防ぐことができます。斜めに取り付けてしまった場合、プラグがねじ切れてしまう可能性があるそうです。エンジンのヘッドごと交換になり、最悪修理費がうん十万…気をつけましょう。で、手で回して締まったら、ラチェットで1/4ほど締め込めば完了。
交換後のインプレッションですが…
全然違いました。低速、低回転域からモリモリパワーが出てきます。エンジンがもっと回せと言わんばかりに吹け上がりも向上し、とてもライディングが楽しくなりました。プラグ交換だけでここまで違うとは正直思っていなかったです。
おっかなびっくりでしたが、終わってしまえばなんのその! 手順さえ間違えなければ、安全にプラグ交換ってできるものなんですね。
走行距離15694kmにして、初めての交換になります。
part1はコチラをご参照ください。
photo by F600exr
お、なんだこいつは…と思われるかも。TMAX530のフロントフェンダーに仕込まれてるカバーです。こいつで、アンダー気味にマウントされているラジエターやエンジン本体を石やゴミから守ってるんですね。
photo by F600exr
TMAX530のプラグ交換手順
お、なんだこいつは…と思われるかも。TMAX530のフロントフェンダーに仕込まれてるカバーです。こいつで、アンダー気味にマウントされているラジエターやエンジン本体を石やゴミから守ってるんですね。
プラグへアクセスするために、まずはこいつを外す必要があったので外しました。押し込んでプチっと外すピンが10個。さらにボルトを2個外すと、簡単に引っ張って外すことができます。
ありました…プラグキャップ。これを抜くことで、スパークプラグへアクセスすることができるようになります。これは思いっきり引っ張ると抜けます。それなりの力でハマっているので、思いっきり引っ張りましょう。断線させないために根本を持つことを推奨します。
また、このプラグキャップを抜く前に、周りのゴミを排除しておきます。part1で購入したエアダスターを使い思いっきり吹き飛ばしました。
もしもゴミを排除せず、プラグをしてしまった場合…。エンジン内にゴミが入ってしまうことで、大変危険な状況になるかもしれません。必ず、周りのゴミは吹き飛ばすか拭きとっておきましょう。
※作業写真が前後してしまっているため、プラグホールにプラグレンチが入ってます。
プラグキャップが抜けました。長い…想像以上に長かった。これはプラグホールも相当な長さ…そうか、だから車載工具で専用品のプラグレンチがあるのか。
プラグレンチをプラグホールに入れ、スパークプラグにあてがいます。確実にはまってるのを確認してから、ラチェットレンチを使って回します。なお、長さがおそらく足りないと思うので、ラチェット用のエクステンションバーが必須です。
おおお~とれたやったぜ! ガツンと一瞬の衝撃の後、あとはゆるくなったので、ラチェットからプラグレンチを外し、レンチを直接回し手で回して取りました。すっごいススで汚れてますね。NGKのサイトによると、オートバイは3000~5000kmで交換目安だそうで、そのくらいで交換そうするようにします…猛省。
プラグレンチ(スパークプラグ取付済)をプラグホールに入れ、手で回していきます。こうすることで、プラグが斜めに取り付けられてしまうを防ぐことができます。斜めに取り付けてしまった場合、プラグがねじ切れてしまう可能性があるそうです。エンジンのヘッドごと交換になり、最悪修理費がうん十万…気をつけましょう。で、手で回して締まったら、ラチェットで1/4ほど締め込めば完了。
プラグキャップをこの後取り付けるのですが…。ちょっと取り付けに感覚が必要かもしれません。グッと押し込んでも、ハマっている感触を感じづらいかもしれません。そういう場合、左右にねじりながら押し込むと、ミチミチッとゴムが嵌り込む感覚があったら、しっかりとはまっていると思われます。
自分の場合、以前にプラグキャップを取り付けまくる経験があったのでわかりましたが、やったこと無い人にはわかりにくいかもと感じました。どうしても取り付けずらい場合や、プラグキャップが経年劣化で軟性を失っていそうであれば、シリコンスプレーを吹き付けることではまりやすくなると思います。
交換後のインプレッションですが…
全然違いました。低速、低回転域からモリモリパワーが出てきます。エンジンがもっと回せと言わんばかりに吹け上がりも向上し、とてもライディングが楽しくなりました。プラグ交換だけでここまで違うとは正直思っていなかったです。
TMAX530に乗ってからまだ交換してないという方、手順はかなり簡単ですので一度お試しくださいい(・∀・)b
以上です。
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この前は、お話ありがとうございました。
自分のこの前プラグ交換・・・・
してもらいました。(笑)
左右のカウルを外して、更にタンクも外さなければいけないので。
明日は職場のツーリングに行ってきます。
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>>windさん
コメントありがとうございます!
それとお久しぶりでした(人´∀`).☆.。.:*・゚
ninjaもそうですが、CBRもプラグ交換するのにタンクを外す必要がありました…
そりゃもう…バイク屋いきになりますよね(笑
ただ、自分でやってみて初めてバイクの構造も含めて知ることが出来たので、
良い経験ができたとおもいました(^o^)
職場ツーリング気をつけていってきてください!