BMW M3(E90) 中間ストレートインナーパイプを装着する part1
一ヶ月くらい梅雨入りが早くなり、毎日憂鬱な気分で仕事をしています…。皆さんはいかがお過ごしですか? 在宅勤務だと同僚と日常会話ができないので気分が暗くなります。・゚・(ノ∀`)・゚・。
さて、M3に中間ストレートインナーパイプ(=レゾネーターキャンセラー)という排気系のパーツを取り付けることになりました。車検のついでに装着してもらう予定です。
@天竜川photo by α7III
中間ストレートインナーパイプ
こんなパーツになります。GWにM3のパイセンのYUさんから教えていただいたもので、調べれば調べるほど興味が湧いてしまいすぐにポチっちゃいました。・゚・(ノ∀`)・゚・。 メルカリにて安く転がっていたので完全な衝動買いですね。
これを取り付けるとどうなるかと言うと…ヤフオクでの販売元の説明を超簡単にまとめると『低回転域での音量は抑えつつ、高回転域での乾いた高音のサウンドになる』そうです。実際YUさんも同様のことをおっしゃっていたのでとても楽しみ…むふふ。
レゾネーターで消音される音域というのは、M3の場合はエンジンを高回転で回した場合の音域だそうで、このパイプを装着してもアイドリング時や通常走行時の音量が大きくなるということは無いそうです。うちのM3は幸いにも2008年式でして、加速騒音規制の対象外というわけで近接騒音規制で適正値の収まればOKです。こちらのパイプを装着しても、近接騒音が上がるということはありませんので車検には全く問題ありません。古い年式のメリットをこういう形で享受できるとは…(笑)
以上です。
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