BMW純正フロントガラスサンシェードを導入しました

M3用にBMW純正のサンシェード(Sサイズ)を導入しました。正直なところサンシェードはあまり導入するつもりは無かったのですが、M3の内装がほぼ新品に近く劣化させたくないという思いからの導入になります。

photo by iPhone12pro



BMW サンシェード

購入したのはこちらのサンシェードです。一応純正品ということで3series(E90)にもしっかりとフィットするそうです。S,M,Lとサイズが3種類ほどありますが3シリーズはF系も含めてこちらのSサイズで良いです。



急に汚いハンドルの写真を見せて何やコイツと言われそうですが、これは2016/6から2019/12まで3series(E92)で使用していたハンドルです。E92が納車された直後はハンドルがキレイだったのですが、ものの見事に4年ほどでここまで劣化しました。おそらくサンシェード等はせずに太陽の光をサンサンと浴びせたことが原因だと思います。



こちらはM3のハンドルの写真です。見えづらくて申し訳ないのですが、このM3はどうやら室内保管されていたタマらしく樹脂系、革系の劣化がほぼ無いのです。12年も経過しているにしてはあまりにもキレイなタマです。ハンドルも革の退色が割れも無く、ほぼ新品に近い状態でした。

屋外保管にはなりますが、なるべくこのきれいな状態を維持してあげたいので今回サンシェードを導入するに至りました。



実際にサンシェードを付けてみた様子です。運転席側・助手席側ともに一体となっていて、ワイヤーが形状を維持してくれるような形です。このワイヤーのおかげで、畳もうと思えば手のひらよりも少し大きいくらいに収まってくれるのでとてもありがたいです。まあ…私の場合は普段後部座席にそのまま畳まずに放り込んでいますが(笑)

日差しはしっかりと遮ってくれて、ちょっと日差しが強い日でも熱気を感じにくかったです。これは本格的に日差しの強くなる春先以降で大活躍してくれそうですね。



外から見るとこんな感じ。「Sheer Driving Pleasure」と右隅に書いてあります。これは、BMWのキャッチコピー「freude am fahren(駆けぬける歓び)」の英語翻訳になりますね。純正品ですので、社外のサンシェードとは違った誇らしさがなんとなくあります…どや(笑)

「駆け抜ける喜び」という言葉ですが、M3に乗り換えてからこれまで以上に意識するようになったような気がします。3seriesでも十分楽しかったのですが、M3はそれ以上に楽しさを感じます。ずっと乗っていたくなるような楽しさといいますか…うまく説明できない。もうちょっと乗ってみてしっかりとインプレ記事を書いていきたいと思います。



以上です。

コメント