Mini Cooperのクーラントが漏れてきた

嫁のMiniのクーラントが漏れていました…(ヽ´ω`)
原因はR56ミニの持病であるウォーターポンプの故障でした。

photo by iPhone7plus





きっかけ

駐車場の20cmほどの水たまりでした。朝見たときには結露かと思いましたが、夕方帰宅してから残っていたので最初はオイル漏れかと思いました。2014年式で走行距離は3万kmにも達していない車両でしたが、外車ならあり得るか…とは思っていましたが(ヽ´ω`)


故障箇所

いつもの車屋さんに持っていき見ていただきました。どうやらオイルと思い込んでいたものはクーラントだったようで、車両を上げて見てみるとクーラントの白い結晶がよく見えました。

エンジンをかけて探ってみると、水温がある程度のレベルに達すると回転しだすプーリー付近からポタポタと垂れていました。プーリーの奥にあるのはウォーターポンプで、はっきりと見える亀裂もあったことからもう確定。

ウォーターポンプも故障は第2世代ミニではよく起こるとは聞いていたものの、まさか2014年式という生まれてから6年しか立っていない個体で起きるとは思いもしませんでした。持病とはまさにこのことを言うのでしょうね…。

納車されて約2年くらい経った嫁のミニですが、ついに外車の洗礼を受けてしまいました…可哀想ですが。これもイベントとして私みたく楽観的に受け入れてくれれば良いのですが…。にしても、二年も大きな故障も無く持ってくれたのでかなり良かったかな、とは思います(・∀・)



おまけ

ついに在宅勤務が始まりましたが…オンオフの切り替えが難しいですね(ヽ´ω`) 椅子に座っているに疲れ、定時になったら自転車でちょっと近所をウロウロしちゃいました。まーた気が向いたら記事にしてきます。



以上です。

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