ドコモショップで携帯を回収してもらったお話

中学生~大学時代に使っていた携帯電話(4機種)をドコモショップで回収してもらってきました。直接目の前で携帯を破壊してくれると聞いていましたが、まさか本当だったとは…!!!

photo by iPhone7plus





左から…。

<Docomo>
シャープ:SH903iTV
パナソニック:P901is
シャープ:SH906iTV

<au>
SH002

これが今回回収してもらう4機種です。

見ての通りですが、携帯は断然シャープが大好きでした٩(๑´3`๑)۶ 
Docomoの2機種は、以前流行ったサイクロイド機構という特殊な機構を持っている携帯です。液晶画面がクルンと横に回転するギミックで当時は話題沸騰でしたね。携帯自体を横向きにしなくとも、画面だけが横に向いてくれるのでワンセグがとても見やすかった記憶があります。大学受験の頃に机の上に置いてワンセグで良くテレビを見ていたっけな~懐かしい(笑)
auの1機種は、背面が特殊な形状をしているのが分かりますか?これはソーラーパネルを積んでいて、日光で充電できるという代物です! 実際に日光でも充電できますが、電池の消費量を考えるとあんまり使えませんでしたが…。
こういったおもしろ機構がふんだんに使われていたのが、携帯時代の良いところだと思います。今はどれも似たり寄ったりでデザインもクソもありませんから…。



さて、話は携帯回収に戻って…
回収してもらう時、目の前で粉砕してもらうためこのようにバッテリーが入っていないことを確認し、simカードがSDカードが入っていないことを確認します。(ドコモショップのお姉さんに促されます)



でもって、出てきたのがこの牛乳パックほどの大きさの装置。グリップをぐっと下に下げると、突起が出てきます。これを使って、携帯のPWRボタンとテンキーの2箇所を壊します。



こんな感じですね。こうやって4機種共に粉砕(回収)されちゃいました。回収自体は無料ですし、こうやって目の前で壊してもらうと安心感がありますね。



ちなみに、ドコモでは東京オリンピックに向けて「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」というものがあるそうです。今回回収された携帯も、この中に使われるのかもしれないです(´・ω・`)b 「昔使ってた携帯、思い出あるからとっておこう…」と思っても、結局は使わずに置いておいてしまうのであれば、いっそのことオリンピックに貢献してみてはいかがでしょうか…?(笑)そんなお話でした~

以上です。

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