中国出張(3日目~4日目)

中国(厦門)出張3日目~4日目です。
現地での通常勤務ですね~とくに何事もなく…(´・ω・`)

3日目:勤務
4日目:勤務

@厦門市内
photo by iPhone6s





3日目:勤務

とくに問題も起きず、現地についてから初出勤日となりました。インターネット環境等の整備や簡単な仕事を終えてお昼ごはんです。こんな感じでワンプレートにごはんやおかずをとる形式で斬新。味は割りと日本人に合っているようで、脂っこいのを除けばとても美味しい(๑•̀ㅂ•́)و✧ ただし、お昼ごはんにしては量が多かった…。



業務後、厦門市内へ連れて行ってもらいました。



会社の先輩もイチオシしていた上海小籠包のお店! とても美味しいらしい。



中国ではお皿をこういう感じでパッキングしたものを出すところもあるそうです。皿洗い等もすべて外注しているそうです。





出るわ出るわ中華料理のオンパレードです!!! とにかく小籠包が美味しかった…こんな美味しい小籠包は食べたことが無いと思えるほどの美味しさでした。さすが本場は違った…。それ以外の餃子やチャーハンも美味しかったです。麻婆豆腐は舌がしびれて涙が出るほどでしたが、厦門のメンバーはパクパク食べていました。さすが中国…(^_^;)))



ショウロンポウが「ツヨウロンポウ」になっていて一人で爆笑していましたw




その後マッサージのお店(もちろん怪しげなお店ではない)に連れて行ってもらう途中に見かけたホンダのCITY。日本じゃもう走っていませんが、こうやってネーミングは海外で使われているんですね~新鮮だ!




怪しげな店内でマッサージを受けてきました。足つぼマッサージ最高(๑•̀ㅂ•́)و✧



マッサージのお店が会社から近かったので歩いて帰りました。22時過ぎにも関わらず、街にはたくさんの人がいます。でもって、花屋さんも開いていました。



ホテルに帰ってから、ちょっと生活も落ち着いたので自分で持ち込んだWi-Fiルーターを使ってみます。チャイナフィルター(twitterやgoogleが検閲されて開けなくなるアレ)を避けるためにVPN対応のルーターを借りましたが、うまく動作しない…。翌日接続してみると問題なくつながったのですが、あれは一体何だったのだろう(´ε` )?



4日目:勤務

お昼ごはん。4日目にしてそろそろ野菜がほしくなってきたため、必然的に野菜の面積が広がりつつありますw



勤務後、歓迎会を近くのお店で開いていただけるとのことで、メンバーの車でお店へ向かいます。道中みかけたポルシェ カイエン。中国では、666という数字は縁起が良いそうです。希望ナンバーはとっても高いそうで、さすがポルシェ乗ってるだけあるな~と思いました。厦門はお金持ちが多い(´・ω・`)



お店の駐車場に止まっていた三輪バイク。まだまだ走ってます。



かわいい軽自動車っぽい車。



エグい顔をしたスズキのエブリイ。



ここにもいたポルシェ カイエン。



お店はバイキング形式な海鮮しゃぶしゃぶのお店です。




活きが良いのか、通路にエビやカニが落ちていました(笑) 一番笑ったのが、厦門メンバーの机の上にいたカニが気付いたらいなくなり、机の下を見たらカニが歩いていたことです( ´∀`) 脱出されるところでした。



その後、現地の上司に街へ連れて行っていただき…



現地のキャバクラに行ってきました。俺には向いてない…疲れた…。ですが、かわいいお姉さんに中国で"使える""便利な"言葉を色々と教えていただきました(笑) 



余談



ホテルの近くの風景です。夜にも関わらずたくさん人が歩いています。




仕事帰り、ホテルで落ち着いた後に近くのタピオカドリンクを売っているお店でよくタピオカを買って部屋で飲んでいました! 500mlでタピオカがたくさん入っているにも関わらず、150円ちょっとです。しかも、福建省のおいしい紅茶のタピオカ(´・ω・`)!!! 最高でした~!!!




厦門には四果スープという、日本で言うとみつまめみたいなお菓子があります。ホテル近くで売っていたので買って食べてました。ただ、よくよく考えてみると現地の水物はよくないんだよな~(*_*) 味はあんみつっぽいのですが、フルーツ以外中に入っている具が何なのかさっぱりわからなかったです。これは100円以下だったかな。



ある時、仕事を終えていつものようにタピオカを買いに行こうとしたところ、鶏の首を掴んでバサバサしているおじさんがいました。何をするのかな~と思ったら、地面においてある銀のボールの上に鶏の首を据えて包丁で切り落とす!!!!というとんでもない光景を目にしました。泊まっているホテルは現地でも中々良いホテルだったのですが、やっぱりここは中国なのだと思い知らされました。出張の中で1,2を争う印象的な出来事でした。



以上です。

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