LEDアイライン装着☆★

なんのブログかわからなくなってきた・・・(゜o゜)・・・

今回、プジョー206SW s16にLEDのアイラインを取り付けてみました!
クルマばっかり最近は触っていますが、最終的にはTMAXに流用できたらいいなあ・・・
なんて思ってます(笑

意外と安くアイラインつけられたので、メモがてらに更新

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@家
photo by NEX-5R

なぜLEDアイラインをつけようと思ったかというとー・・・
エーモンのサイトをうっかり見てしまったからですてへぺろ
うっかり見てしまって、「そういえば、電装系昔いじろうとしてやめたなあ・・・」ってのを思い出してー・・・
いまさらながらリベンジしてみました(^o^)v
学生時代、まだCBR250Rに乗っていた時、シガソケをつけました
シガソケがつぶれて、自分で付け直そうとしたときに電工ペンチを買いました
電工ペンチありゃいけるやん・・・(゜o゜)
必要なのは、
☆材料☆
☆お金☆
☆勇気☆

この3つだけです( ´∀`)bグッ!t
取り付けたLEDテープこちら(エーモンの公式サイト)の商品です
単なるLEDでは、ぶっちゃけそこらへんのDQNと大差ありません
線みたく見えれば万々歳かなあってことでこちらをチョイス
エーモン 1874 サイドビューテープLED 白・30cmエーモン 1874 サイドビューテープLED 白・30cm
(2012/05/09)
エーモン工業(amonkogyo)

商品詳細を見る

でもって、参考にしたエーモンのサイトはコチラ
ぶっちゃけ、そこらへんのブログやHPよりもかなり詳しく、初心者でもわかるように書いてありました
必要な部品を組み付ける際には、その商品ページに飛ぶことで使い方も書いてあったり、
すごいわかりやすかったです!
準備したものは以下になります!
工具類
・電工ペンチ
・検電テスター
・ニッパー
・プライヤ
・レンチ
・針金(配線を内部に通す時など)
・その他工具(バンパー等外す場合)
材料
・エーモン LEDサイドビューテープ30cm
・配線コネクター
・クワガタ端子セット
・テープ(配線取りまとめ)
・配線止め金具
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当初は、こんな感じに先にあげたサイトに書いてある道具一式そろえました
しかし、配線を取り回す際に、両LEDテープをとりまとめて、
どちらかに集約させて電源を取る、という方法は、このクルマの構造上無理(というかめんどくさい)ので、
結局、左右それぞれのスモールライトから電源をとることにしました
それでは下準備から(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
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まずは手の慣らしですね( ̄ー ̄)bグッ!
電工ペンチを使って、試しにクワガタ端子をとりつけたりしていました
2,3個とりつけてみて、カンを取り戻して終了
��参考にしたのはコチラ

次に、LEDテープの下準備です

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こちらのLEDテープにですがー・・・付属の粘着テープを取り付けます
粘着テープが最初からついていないんだろう・・・(゜_゜)
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LEDがついている裏面に粘着テープをはりつけました
茶色の離型紙をはがすと、粘着面が車体に張り付きます
ちなみに、今回とりつけるLEDテープは、直接光源が見えないように、
エンジンルーム側に光源を当てるようしてあります
そうすることで、LEDがDQN車みたく「・・・・」と見えるのではなく「----」といったふうに、
ラインで見えるようになります
ちなみに、この写真の矢印は、貼り付ける際のどちらの方向に光源が向くか示したものです
自分で書きました
取り付けていきまーす⊂(^ω^)⊃ブーン
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工具一式ですね
よくクルマやバイクをいじったりする際にipadを使ってます
画面が大きくて、すぐに情報が取り出せるのでめっちゃ便利( ̄ー ̄)bグッ!
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予め、ヘッドライトの下に2-3mmほどのクリアランスがあるのは把握してました
念の為に、LEDテープを入れてみて再確認します
貼り付けができそうなので、ヘッドライトの下にパーツクリーナーを吹いて脱脂
そして、粘着面をヘッドライト側にに向けて、離型紙をはがしながら貼り付けていきます
付属のヘラがあれば簡単に張り付いてくれます
LEDテープが貼り付けられれば、配線をうまい具合にエンジンルームへ引っ張っていきます
目的地は、ヘッドライトのスモールランプのところ!!!
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※この写真だけ、右ヘッドライトになります
今回は、スモールランプと連動して点灯するようにします
つまり、「スモールランプをつけたら光る」ような配線を見つける必要があります
スモールランプへの配線は、この写真で写っている2本
この2つのどちらかが通電しているはずなので、それを探します
その通電している線を分岐させて、LEDテープの電源にしようという魂胆
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スモールランプをつけた状態で、検電テスターをぶっさしてみます
検電テスターの使い方としては、アースさせなければ通電しないので、
針をぶっさす前に、ワニ口を適当にボディアースします
それから針をブスッ!!!
どうやら、赤色の線が通電しているようです
こちらの配線から、LEDテープの配線をもってきましょう(^o^)v
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配線を分岐させ、電源をもってくるには「配線コネクター」が使えます
使い方としては、まずはLEDテープのプラスコード(黒/白線)を、写真の通りセットします
この時、ストッパーがついている側に取り付けましょう
それから、プライヤで挟み込みます
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こんな感じです
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そして、配線コネクタに、先ほど通電していた赤色の線をセットします
同じ容量でプライヤでパチ!とつけます
おそらく、この時スモールランプをヘッドライトユニットから外していると思います(配線コネクタをつけやすいように)
スモールランプをユニットに再セットしたとき、干渉しないように配線コネクタをつけましょう
この後、ボディアースをするために、マイナスコード(黒線)にちょっとした加工を施します
LEDテープの線は、最初はただの配線です
この ただの線 状態では、ボディアースするための端子すらついていません
そこで、電工ペンチを使ってクワガタ端子を取り付けます
電工ペンチの使い方(つまりカシメ方)が理解できれば簡単にとりつけられます( ´∀`)bグッ!t
わからない方は、エーモンのサイトへどうぞ!コチラ
クワガタ端子を取り付けられたら、ヘッドライト周辺のボルトにアースしましょう
塗装されているボルトでなければ、基本的にはどこでもいいです
注意点としては、アースする場所によってはボンネットを閉じた時干渉しないように、くらいかな
・プラスコード(黒/白)、マイナスコード(黒)がしっかりと付いているか
・プラス・マイナス逆になっていないか
・配線の取り回しは大丈夫か

大雑把ですが、上記の条件を満たせていればおそら大丈夫なはずです
失敗しても自己責任ですがね・・・ひひひ(*´ェ`*)
外れているバッテリーのマイナス端子を取付、さあ点灯です!(^o^)!
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お~無事についた!!(゚д゚)!!
ショートした様子もなく、きれいに点灯しています
良かった良かった!
この点灯したときの感動は、ここ最近味わった中で一番のものでした!
・・・にしても、黄色いスモールランプが目立ちますね・・・(笑)
変なやつって思われないように、お金と時間に余裕があったら変えます
5300Kくらいのヘッドライトとスモールランプにしたいなー!
20141117 (5)
純正とまではいかないけれど、比較的DIY感を出さないカスタムができたと思います
これがディーラーオプションだったら5万クラスだもんなー・・・笑っちゃう
今回の材料費は4000円くらいしかかからなかったので、次はTMAXに応用できれば良いなあ(^o^)v
※!くれぐれも自己責任で! 当ブログは一切責任を負いませんので!※

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