2014東北旅行part1\(^o^)/
5月のGWに東北旅行へ友人と行って来ました(^^)/
主に石巻市から陸前高田の沿岸地域です
昨年行けなかった岩手県をメインに回ってきました!!!

@岩手県
photo by NEX-5R
社会人になってから時間の使い方にかなり気を使ってます(*_*)
GWの予定もかなりキツキツでした
東京の友人を回収したのがおよそ16時過ぎだったかな
そこから、その日の宿に一直線です⊂(^ω^)⊃ブーン
ちなみに、旅行日程は二泊三日です
宿泊地は、石巻市と登米市でした!


東京へ向かう途中の由比パーキングエリアにて
駿河湾がすっごいきれいでたまりませんね( ´∀`)bグッ!
第二東名も好きですが、東名も景色がきれいなので好きです
んでもって実は・・・初日はこれ以外の写真はとってませんwww
移動ばっかりだったからね、真面目に
目的地は石巻市の宿だけだし、ビジホだったからなんだかな~ってことでさっぱり(笑
ってことで、早くも二日目に突入します

最初に向かったのは、石巻市にある大川小学校です
児童教師含めて数多くの方が亡くなった現場にまた行って来ました
実は、去年の東北旅行part2を書いてないので、実質的にブログにここに関して書くのは初めてかな?

参拝所の場所は去年と同じ場所にあります
赤ちゃんを母親が抱っこしている造の場所が別の場所に移されていました


比較的表はこんな感じ
人が訪れやすいように、砂利が敷かれています





水のちからは恐ろしいですね
ここまで内陸で離れているのに、これほどの被害を被るとは...


もともと壁があったのでしょうか
内部が教室っぽいので、おそらく壁と窓はあったのだと思います
面影が内部から探るしかありませんね


雨ニモマケズ、風ニモマケズ
宮沢賢治の詩が、ちょうどホールのような舞台の壁に書かれています
個人的には、これが一番こたえました...
H13に卒業した生徒たちが書いたそうなので、その子たちはいまごろ26か27(あ、年上だ
どんな思い出母校の土を踏んでるのか胸が痛みます

行った当日、偶然にも消防隊の人たちが現場検証?をしていました



西側(川沿い)から撮った写真です
壁がえぐれて、中の机が普通に見えています
今更ですが、2階まで津波がきたんですね・・・

捜索状況写真・・・おそらく、行方不明の子供たちの写真がはられていたのかと思います
昨年にもあったので、今年もあるとは思わなかった・・・
この風化具合とか、妙に生々しくて胸が痛くなってきます
この次は海沿いをドライブしつつ、南三陸町へ向かいます(´・ω・`)
天気も最高に良く、Maroon5をガンガンに聞きながらドライブです
無駄に暗くなってもしょうがない


こんな海が街を飲み込むなんて考えられません
道中、ところどころ「津波浸水地域」といった標識がありました
しかし、どこもこんなところまで水がくるのか・・・?って思うような場所ばかり
今までの自分の前提を全て覆されます



このホテルか旅館のような建物が見えてくると、そこは南三陸町です
朝の連ドラの舞台になったそうですが、あまちゃんはよくわからん(゜レ゜)
この建物も、津波の被害がぱっと見明らかです
おおよそ4階くらいまで浸水してると思われます
南三陸町の中心街に、防災庁舎があります
津波に襲われながらも最後まで放送を続けた方が亡くなった現場でもあり、
去年来たかったところについにこれて良かった!
part2に続く
主に石巻市から陸前高田の沿岸地域です
昨年行けなかった岩手県をメインに回ってきました!!!
@岩手県
photo by NEX-5R
社会人になってから時間の使い方にかなり気を使ってます(*_*)
GWの予定もかなりキツキツでした
東京の友人を回収したのがおよそ16時過ぎだったかな
そこから、その日の宿に一直線です⊂(^ω^)⊃ブーン
ちなみに、旅行日程は二泊三日です
宿泊地は、石巻市と登米市でした!
東京へ向かう途中の由比パーキングエリアにて
駿河湾がすっごいきれいでたまりませんね( ´∀`)bグッ!
第二東名も好きですが、東名も景色がきれいなので好きです
んでもって実は・・・初日はこれ以外の写真はとってませんwww
移動ばっかりだったからね、真面目に
目的地は石巻市の宿だけだし、ビジホだったからなんだかな~ってことでさっぱり(笑
ってことで、早くも二日目に突入します
最初に向かったのは、石巻市にある大川小学校です
児童教師含めて数多くの方が亡くなった現場にまた行って来ました
実は、去年の東北旅行part2を書いてないので、実質的にブログにここに関して書くのは初めてかな?
参拝所の場所は去年と同じ場所にあります
赤ちゃんを母親が抱っこしている造の場所が別の場所に移されていました
比較的表はこんな感じ
人が訪れやすいように、砂利が敷かれています
水のちからは恐ろしいですね
ここまで内陸で離れているのに、これほどの被害を被るとは...
もともと壁があったのでしょうか
内部が教室っぽいので、おそらく壁と窓はあったのだと思います
面影が内部から探るしかありませんね
雨ニモマケズ、風ニモマケズ
宮沢賢治の詩が、ちょうどホールのような舞台の壁に書かれています
個人的には、これが一番こたえました...
H13に卒業した生徒たちが書いたそうなので、その子たちはいまごろ26か27(あ、年上だ
どんな思い出母校の土を踏んでるのか胸が痛みます
行った当日、偶然にも消防隊の人たちが現場検証?をしていました
西側(川沿い)から撮った写真です
壁がえぐれて、中の机が普通に見えています
今更ですが、2階まで津波がきたんですね・・・
捜索状況写真・・・おそらく、行方不明の子供たちの写真がはられていたのかと思います
昨年にもあったので、今年もあるとは思わなかった・・・
この風化具合とか、妙に生々しくて胸が痛くなってきます
この次は海沿いをドライブしつつ、南三陸町へ向かいます(´・ω・`)
天気も最高に良く、Maroon5をガンガンに聞きながらドライブです
無駄に暗くなってもしょうがない
こんな海が街を飲み込むなんて考えられません
道中、ところどころ「津波浸水地域」といった標識がありました
しかし、どこもこんなところまで水がくるのか・・・?って思うような場所ばかり
今までの自分の前提を全て覆されます
このホテルか旅館のような建物が見えてくると、そこは南三陸町です
朝の連ドラの舞台になったそうですが、あまちゃんはよくわからん(゜レ゜)
この建物も、津波の被害がぱっと見明らかです
おおよそ4階くらいまで浸水してると思われます
南三陸町の中心街に、防災庁舎があります
津波に襲われながらも最後まで放送を続けた方が亡くなった現場でもあり、
去年来たかったところについにこれて良かった!
part2に続く
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