東京モーターショー2013①

東京モーターショー2013に行ってきました＼(^o^)／

未来の車や次期発売予定の車など、自動車二輪好きにはたまらないイベントでした
行ってよかったので、二年後もまたいきます(^o^)丿

※番外編で海外メーカーを乗せます



@東京ビッグサイト
photo by k-100d


平日の12:30過ぎくらいですが、こんなに人がいました＼(^o^)／
この日、なんと朝6:00に家を出て現地に10時くらいに着こうかな～
なんて考えていましたが、なんと寝坊←
結局出発できたのは9:30くらいです
沼津ICから高速に乗り、えんやこらえんらこらと謎の渋滞中の首都高を過ぎて到着です
駐輪場が満車でした(´・ω・`)
今回の相棒はFAZEです!


東京モーターショー入場料は1500円です
高くも安くもなく
未来のクルマに触れれて、写真も楽しくとれるビッグイベントにしては安いのか?
入場する前から、本当に楽しみにたのしみにしていたため鳥肌たちまくりでした
ホンダの新型CBR250Rを始め、ヤマハ発動機のR25からスズキのrecursionなど...etc
あげたらきりがありません＼(^o^)／
行ったるぜ~(((((((((((っ･ω･)っ ﾌﾞｰﾝ

oh...中も人でごった返してるやん(^o^)丿
東館と西館で分かれており、とりあえず東館へ行きます
歩いている途中、トヨタウンのアナウンスが渡り廊下に流れてたのも印象的です
まず最初に行ったのが...鈴菌!!!


スズキの出展テーマは「新しい物語をつくろう。」
アルトエコという生活に密着した存在から、iV-4というレジャーまで幅広く網羅した出展でした
ステージの上に立ってるコンパニオンも可愛かったのですが、
それよりも俺は車バイクを撮りまくってました←
だって気になるんだもん(´・ω・`)
インタークーラーターボ搭載したコンセプトバイク「「Recursion（リカージョン）」





シルバーに塗装された斜体に、フレームやホイールの金属の質感が映えるバイクでした
フロントからリアまで流れるような流線型と、アンダーカウルのSUZUKIのロゴ
真横から見ると平面ちっくなんですが、
斜め横や斜め後ろから見るといきもののような有機体っぽさを感じます
主張しないフェンダーが(・∀・)ｲｲ!!
これが主流になってくれればなあ...
インタークーラーターボバイクって、親父いわく昔はカワサキやホンダが出してたそうな
このリカージョンにはターボが搭載されているのかよくわかりませんでした
あくまでもコンセプト、suzukiの今までを見てると市販することはほぼ無いでしょうが、
まだ二輪を捨てていない意地がかいま見えました
俺は好きです＼(^o^)／
電動ミニモトクロスバイク「Extrigger」

倒立フォークかい(・∀・)!?
ってまず見て突っ込んだのがこのバイク
スズキのe-let'sのユニットを使ってあるそうで、電動でどこまでオフロード走れるのか気になる
フロントフェンダーのスズキの[S]マークが好印象
可愛らいいバイクでした
2011年モーターショーの発展系コンパクト・クロスオーバー「Crosshiker（クロスハイカー）」

ジムニーベースの1.3LSUV「X-LANDER（エックス・ランダー）」

パンフレットに、若いにーちゃんねーちゃんが岩場で遊んでる写真が乗ってました
突っ込んじゃ負けですね(・∀・)
軽装で、気軽に野原や岩場突っ込んでね（ ﾟ∀ﾟ ）ニコニコ
っていうスズキの意志が汲み取れます
トレールバイクの名を継承する軽SUV「HUSTLER（ハスラー）」


はやりの丸目に、クーパーに似たテールを持つ可愛い軽自動車です
オレンジのおしゃれな内装に、結構派手目な外装
野暮ったくもなく、上手に新しい軽自動車を提案できてるなーって思います
ネットで調べた所発売がかなり現実味を帯びているとか帯びていないとか
カラーリングが複数選べて、すごい面白そうな車です
エスクードを彷彿させる新コンパクトSUV 「iV-4」



青を基調とした純粋にかっけーって思ったSUVです
エスクードよりもSUVっぽさが抜けてクロスオーバーちっくに見えます
フロントがゴツゴツしていて、こりゃ(・∀・)ｲｲ!!
ミラーが棒みたいで後ろ見にくそうだなあ...((
次に向かったのが日産ブースです⊂（＾ω＾）⊃ﾌﾞｰﾝ
ここ最近の日産は糞もやる気ねえ(^o^)丿
ってことであまり期待せず行きましたが、いい意味で裏切られました＼(^o^)／
若者層をターゲットにした「IDx」





懐古と現在の融合を感じさせる、新しいデザイン＼(^o^)／
むかしむかしの日産のスカイライン?とかがこんな箱みたいな形しててそれと似てる
車内のインテリアも、写真は無いですがジーンズのステッチをきかせたシートにしたり、
シフトノブをおしゃれにしたりと若者向けにがんばっているそうです
内装あーだこーだは別として、純粋にカッコイイと思いました
このIDxのニスモverもあったそうですが見忘れた...
戦闘機のようなEV「ブレードグライダー」


リーフ等の電気自動車を出している日産が意地でも電気自動車の周知しようと頑張ってますね
この3人乗りEVも、あくまでコンセプトでしょうが日産の熱意が伝わってきました
3人乗りでオープンっていうと用途は限りなく制限されそうだけど...
リアビューがいかしてると思いませんか?
フロントとリアで幅が違うので、こりゃ面白い
日産フラグシップ「GT-R NISMO」


NISMOのモータースポーツ技術を惜しみなく注いで作られたGT-R NISMO
ニュルブルクリンクでも量産車最速ラップを記録し、SUPERGTでも活躍が見れそうです
ガンメタな斜体にエアロ...観客の注目度が高すぎて、写真がうまく撮れませんでした（笑
日本平で見るノーマルGT-Rよりも怖い
バイクから戦闘機まで、あらゆるものを作っているカワサキ
意外とこじんまりとしているカワサキブースに異彩を放つ奴らがゴロゴロしてました
可変式電動三輪ビークル「J」
　
出る前から話題になってましたよねコレ!!!
燃料電池を積んで、しかも可変するっていうまさに未来の乗り物!!!
所が、実際見てみると思ったよりも小さかったです（笑
写真のモードはスポーツモードと呼ばれ、高速巡航時に使い、
疲れた時はコンフォートモードという姿勢を起こしたモードでも走れるそうです
コンフォートモード、画面で見ましたけどセニアカーみたいだった...
新型「ESTRELLA」

フルモデルチェンジと噂されてた所、マイナーチェンジでショックを受けた人も多そう
ところが、このブラック基調のカフェレーサー仕様がカッコ良かったです
ストファイのキング「Z1000」

カワサキ車はどうも俺には合わないようだ...orz
新型コペンに話題沸騰中のダイハツも見てきました＼(^o^)／
ダイハツブースはコペンを見にしか行ってません...
もっと他にも見ておきゃよかった
着せ替えられるスポーツカー「新型KOPEN」




新型コペンの出展モデルは二種類「Rmz」と「Xmz」です
Rの方はスポーツカーっぽく、Xはファッション性も持たせたモデルとなっていて、
両者はなんとガワを外して交換、つまり着せ替えができるそうです(^o^)丿
ガワはプラスチックか何かの軽い素材で出来ているそうで、
女性でも簡単に交換できるとプレス発表でありました
コペンは2012年にカタログ落ちし、それ以降ダイハツにスポーツカーはありません
正直、軽自動車のメーカーでコペンおちちゃなんの価値もねえや(・へ・)
と思ってましたが、予想以上に頑張ってます(・。・)!
実物を見て、市販モデル間近な予感
早く発売してくれ、安く＼(^o^)／
②へ続く