梅ヶ島ツーリング\(^o^)/

先週の梅ヶ島キャンプツーリングのレポートです\(^o^)/

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トップ画像は、梅ヶ島とは別のところ(´・ω・`)
世界一の長さを誇る木造建築の橋「蓬莱橋」です
それについてはまた後ほど・・・



★ツーレポ

午前中の授業を終え、週末には西部に帰らねばなりませんでした
時間が余る・・・何に使おうかと考えていたとき、ふと目に入ったキャンプ道具

やばい、俺キャンプしたことないじゃん( ^ω^ )ニコニコ

そうなのです、北海道にキャンプツーリングに行くと宣言しておきながら、
キャンプのスキルが全くないのです
とりあえず、設営とかは問題無いのですが、これじゃやばいと思い、キャンプツーリングを決意!


場所は、以前ピックアップしていた梅ヶ島キャンプ場を設定します
ここは料金が安く、さらに設備が整っているので初心者にはもってこいと聞いたことが!
とっとと荷物を積んで行きます

実際の北海道ツーリングを想定して、
タンクバッグ、サイドバック、ダッフルバッグ、GIVIBOXを装備します
重さもそれなりにおもりを入れて(^^)

ナビにiPhoneを使うので、ナビステイにiPhoneを装着するという心意気!
ただ、iPhoneですがこのあとヒドイ目に(´・ω・`)


下宿先を出発して、走ること30分ほど
梅ヶ島は静岡市の北部にあるため、新東名の連絡道路を経由して梅ヶ島にいきます
安倍川沿いからでもいけますが、時間の関係でこちらから(´д⊂ )

その連絡連絡に進入する直前、ステイについているiPhoneに変な表示がヽ(^。^)ノ
黄色い三角形の中に「!」があるマーク
いわゆるコーションマークですね( ^ω^ )ニコニコ

この時のiPhoneの状況が、充電器を装着して、防水カバーを装着して、
電池を食うナビアプリを起動しているという最悪コンディション
暑さに耐え切れず、iPhoneがねをあげたようですね、根性なしg(ry

こんなマーク出るんだ、と感心しつつ、
ちょうど連絡連絡入る直前だったのでウィンカーをだして道路脇に停車
ポケットに急いでいれたとさ♪~(´ε` )



あとはとっとことっとこR29を北上していくだけ(´∀`∩)
すれ違うバイクも車もだんだん少なくなってきて、徐々に秘境ちっくになってきます

雲も低くなってきて、後少しで手に届くのかとおもうくらい(笑
山の天気は変わりやすいのか、雨にふられたっぽい感じでした



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ついたついた、梅ヶ島キャンプ場です\(^o^)/
ここに進入するちょっと手前、50mほどダートがあるので注意です
意外とフカフカしてるダートなので、足取られます

CBR250Rを置いて、事務所へいきます



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撮影したときは、このシャッターが開いていました
到着したあと、ここの事務所にて手続きをします

優しそうなおじさんとおばさんが切り盛りしているこのキャンプ場は、
公営にしては綺麗だしとかなり評判が高いです
貸し出しもしっかりしていて、炭や鉄板も貸し出してくれるのですヽ(^。^)ノ



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事務所に併設されているトイレです
通常の男女はもちろん、身障者用のトイレも完備されています
中はいわずもがな、めっちゃきれいです

公園のトイレを1としたら、ここは100くらいです(よくわからん



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俺は今回使いませんでしたが、炊事場になります
きれいなシンクの横には釜が備えられていて、わざわざ石窯を作る手間がはぶけます
シンクもすっごいきれいです



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テントの設営に入ります((´^ω^))
グランドシートをしいて、その上にテントをかぶせます

設営にかかった時間はおよそ30分
ポールを通して、テントを立てるっていう作業が個人的には苦手だな~・・・要検討

地面も、さっきの小雨によって湿っぽくなっています
濡れたせいで、キャンプファイアーでもしようかとおもっていたけど中止ですね
虫も活動をしだしたせいか、まとわりついてきてうざいぜ\(^o^)/
ノーマット大活躍なりb



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さて、テント設営も完了したので、汗もかきまくってので、温泉へ行きます
以前後輩くんたちと一緒にいったとき入った黄金の湯は、なんと17:00で閉館/(^o^)\
俺に汗だくのまま、テントで寝ろというのか鬼畜米英!(^O^)!

しょうがない、梅ヶ島の温泉街のところへ行くしか無いッ
ということで、たどり着いたが梅ヶ島温泉街
温泉街といっても、俺が勝手に街とつけただけです!
実際は風情のある旅館が立ち並んでいる感じ



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お~・・・まさしく秘湯だ━━━(゚∀゚)━━!!
霧が良い感じに出ているのが、「秘湯感」をだしてます
さ~日帰り温泉を探すか!



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日帰り温泉を探して数分、見つけたのがここ「梅ヶ島温泉 湯の宿いちかわ」です
時間も17:30を過ぎました
看板には何時までやっているのか買いてないので、とりあえず入り口に入って聞いてみる



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戸を開けると、日本家屋や旅館独特な懐かしい匂いが漂ってきます
「すみません/(^o^)\」
大きな声で言うと、出てきたのは女将のおばあちゃんでした

日帰り温泉について聞くと、まだ全然やってるので入っていいよ、とのこと
おまけに、旅館に泊まっているのは一組で、その一組が食事中だから、
温泉貸切だよ、とも教えてくれました((´^ω^))
やったねたえちゃん

バイクを取ってくるといい、もってきたら、
玄関の前に止めさせてくださいました!ありがとうございますヽ(^。^)ノ


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温泉自体は二階にあるので、入ってすぐ左手の階段を登ります
旅館風情あふれる廊下をまっすぐすすむと「男」「女」ののれんを発見(*´∀`)
ここですね

戸を開けると、漂ってくるのが硫黄のにおい
ここは硫黄系の温泉ー・・・ってことはお肌にいいのでしょう
お風呂を覗くと、そこにはきれいな女性がー・・・ッ!
ということはなく、きれいなお風呂場があります

シャンプーにボディーソープもついていて、文句なしです
あ、露天風呂もありますね(^O^)v
小じんまりとしていながらも、温泉としての品格を保っていてます
圧迫感を感じないのがさすがというべき

温泉に入った感じですが、湯温が40~42°くらいなため、熱いのが苦手な俺はたすかりました
長湯をしてもつかれません
家のお風呂感覚で寝ちゃい、少し溺れかけました
そのくらいリラックスできる素晴らしい温泉です
風呂あがりもポカポカが持続し、肌へもいい影響がありそうです

値段もたったの500円!
日帰り温泉としては普通ですが、旅館の人の対応も素晴らしいし、
また温泉としても最高だったので破格だと思います

いつかは泊まってみたいですね~



この後、梅ヶ島キャンプ場へ戻り、一泊しました
次の日の朝に起きて、テントやらなんやらを干して、梅ヶ島をあとに...
また来たい良いキャンプ場です

※9月のゼミ合宿でここにまた来るハメになる(笑



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余談ですが、次の日大井川の方面へ行きました
蓬莱橋という、世界一の長さを誇る木造建築の橋を見るためです

長かった・・・本当に長かった・・・
これを渡り切る体力は俺にはありません・・・無理だ(´;ω;`)
渡るのに通行料かかるのが納得できん!(笑



★北海道ツーリング

ついに来週になりました
が、天候が怪しいです、かなり(´・ω:;.:...
フェリーが欠航になったらどうなるのだろうか
いろいろ不安が出てきます

北海道に行かれる方、ツーリングされる方皆さんお気をつけて!

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