YAMAHA YZF-R7の実車を見てきました

ヤマハ発動機のコミュニケーションプラザにて、2021年冬以降に発売予定のYZF-R7が展示されていたので見てきました! MT-07ベースのSSということで、スタイリングや値段など色々な面から注目されている車両なのでしっかり見ることができて幸せです。・゚・(ノ∀`)・゚・。

YZF-R6よりも気負わずに乗れそうですので、中々欲しくなってしまいます(笑)

@ヤマハコミュニケーションプラザ
photo by α7III




行ったのはちょうど昨日ですね。コロナウィルスの影響で平日しか開館していなかったので中々行けなかったのですが、嫁とキャンプに行くために有給休暇をとっていたので、帰宅後に一人でパーッと行ってきました。入館時、こんな風に来館者カードの記入をお願いされました。対策もバッチリですね☆★



さて、ここからYZF-R7の写真になります。





まずはフロント周りです。直近のYZF系のフロントアイコンであるR1に似たデザインのヘッドライトです。R1と異なるのは中央のインテークの部分にLEDライトが仕込まれていることでしょうか。あとでMT-07の写真もアップロードしますが、MT-07と似た単眼っぽさがあって個人的にはとても大好きなデザインでした。

また、足回りはR6同じく倒立フォークが奢られています。US仕向なのかサイドリフレクターがオシャレでステキです。ラジアルマウントキャリパーも装着されていましたので一切妥協はなさそう。






続いてサイドです。比較しやすいようにMT-07の写真も合わせて置いておきます。当たり前ですがエンジンまわりはMT-07と同じですね。フレームなどの基本骨格もMT-07と同じものを使用しているそうですが、パット見では同じには見えない…むむむ。

当たり前ですが、MT-07よりもハンドルは遥かに下に位置していて前傾姿勢甚だしそうでした。MT-07をベースにしたと言えど、しっかりとスーパースポーツを意識したコックピットやハンドルレイアウトになっていますね。








リア周りです。YZF系のテールアイコンにもなっている空力を考慮したテールデザインがかっこ良いです。何度見てもMT-07をベースにしたとは思えないなあ…。マスの集中化を狙った純正マフラーも、MT-07と全く同じものを使用しているように思えます。ストリートファイターと同じデザインのマフラーでも全く違和感無く収まっているのがすごい(語彙力)。





数枚、MT-07の写真も置いておきますね。2014年に発売した頃と比べて、良い意味でより異質なストリートファイター然としたデザインになってきて嬉しいですね。MT-07が発売した頃、MT-07ベースのフルカウルが出る出る!といろいろ噂が出ていたのをふと思い出しました。あれから7年ほど経ちすっかり話題に挙がらなくなっていたとき、今回のR7の話は突如降ってきた朗報でしたのでとてもワクワクしています。

値段もMT-07ベースですので、ネットでは100万円以下で出るのでは! などと噂も出ていますね~これが100万円以下で出たら割と欲しくなってしまいます…(笑) 今はM3をしっかり維持していきたいからなあ~と思いつつ悩んでしまう毎日です。



おまけ

コミュニケーションプラザ内にはショップがあります。ヤマハグッズが色々と販売されているのですが、今話題の「ゆるキャン△」とコラボした商品も一部販売していました。リップクリームとクリーニングクロスが売られていました。ちょうど、今週末に御殿場にオリンピックの自転車ロードレースの観戦に行く予定があるので、友達向けにリップクリームを購入しました。




跨ったり触ったりできる展示車両にTMAX530が展示されていました。ちょうどTMAX560が出る1つ前のモデルですね。コックピット周りや跨ったり時のポジションが懐かしい…。



以上です。











 


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