TMAX530をプレクサスで磨く

CBR250Rからはじまり、TMAX530やプジョーに至るまでプレクサスを多用してきました。お世話になってきたプレクサスのご紹介もかねてお話していきます。

photo by NEX-5R




プレクサス(Plexus)とは


プレクサスとはそもそも何なのか…(╹◡╹)
簡単にご説明すると、洗浄効果・コーティング効果を併せ持ったケミカルです! 汚れを浮かせ、取り除きやすくしてくれ、さらに艶々にコートしてくれます。米軍品質検査基準もクリアしており、戦闘機にも使われてるとかなんとか。超高音になりそうな場所でもイケます。CBR250Rを購入したときから、洗車ができそうにない場合や洗車後のコーティングに使用してきました。汚れ&磨きにオールマイティーにこなしてくれます。



プレクサス(Plexus)で磨いてみる


写真じゃ見づらいかもしれませんが、結構汚れています…。1ヶ月ほど、配属された関係で忙しくてあまり洗車等にかまってやれなかったからか、フロントカウルにはうっすらと花粉のような、黄砂のようなホコリがかぶっています。
リアは写真の通り泥水がかかってます…(・_・)通勤途中で大規模な工事をやっており、雨の日や雨の次の日だと、とんでもなく泥水が掛かってしまうのです。



さて、プレクサスを使ってきれいにしていきます。写真のようにプレクサスを綺麗にしたい面の1/3ほどに吹きつけます。んでもって、ウエスの1面で大まかに汚れをとる要領で拭いていきます。ある程度汚れとれれば、今度はウエスのきれいな面で吹きます。この磨き拭きをすることで、プレクサスの艶出し効果が現れてきます。こんな感じで車体全面を拭いていきました。

TMAX530はマット塗装ですが、特に問題はありません。ネットを見ると、ダメだとか良いとかいろいろ議論されていますが、私のTMAX530に至っては全く問題はありませんでした。




拭き上げる工程は端折りますが、全面を拭き終えることができました。ボディに関しては汚れが浮かせられるので、比較的楽に拭き上げることができました。しかし、ホイールはやっぱりシャンプーのほう楽に綺麗に汚れが落ちてくれますね…。



おまけ

プレクサスで磨いている最中、クーラントの僅かな減りを発見。クーラントって2万キロくらいで交換するか、減ったら補充っていうふうになっていたはず。lowまでいってないのであまり気にはしていませんでしたが、この際なのでクーラント補充箇所を確認してみます。



フットレストのカバーをめりめり外します。引っ張るだけでOK。



この丸いカバーに付属しているネジを外せば、アクセスできます。他にもいろいろネジあるな。



キャップを開ければすぐに補充ができそうです。


ついでに、エアフィルターの汚れ具合を確認してみます

1枚目のセンターカバーについている、上部2つのネジを外せばOK。先代はとんでもなくアクセスしづらかったそうですが、530は楽ちんで良いですね。




黒いギトギトとした油汚れで汚いです。確かエアフィルターは2万キロで交換だったはずですが…。

TMAX530のエアフィルターは固定しないでポンと置いてある感じでした。走行中にバタバタしそうだなあって思ったのですが、よく見るとフィルターのすぐ上部に、ダクトがあったので、そこから空気を常に流入させて押し付けているっぽいです。

エアフィルターをK&Nに交換してもいいかなって思ったのですが、給排気ともに変えないと効果があまり感じられそうにないので、マフラーを交換するまでは置いておきます

以上です。

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