箱根旅行に行って来ました(part2)

箱根旅行のpart2です!

箱根ホテルで一泊した後、河口湖畔にある「木の花美術館」へ行って来ました。静岡県東部は大好きなスポットが多いので、何度来ても楽しいですね(*´∀`*)
@箱根
photo by NEX-5R

1日目(続き)

夕飯は別に予約していたレストランでとりました。
箱根って意外と夕食を食べるところって少ないのですね…あまり選択肢はありませんでした。その道中、こんな写真を撮っていました…(笑)

芦ノ湖スカイラインを走っていた時の霧がひどくなり、箱根の町も覆われてしまいました…なんとも幻想的です(・∀・) 雰囲気は、まるでゲームのサイレントヒルのような感じです。箱根独特な雰囲気も加わり、気付いたら裏の世界へ連れて行かれそうな、そんな気がしてしまいます。




夕食後もこんな感じです。霧がより一層水分を含み、まとわり付くような鬱陶しさ…ちょっとムシムシしますね。



撮影した時間がちょっと前後してしまいますが、箱根に来た時は後ろに見えるセブンをよく利用します。ここらへんで唯一のコンビニですからね~とっても良い立地! 



その夜、今回の旅行を企画した目的を果たすべく、ツレへ例のブツを渡しました。
でで~ん、ティファニーの指輪です。
まあ要するに婚約指輪ですね…ダイヤ乗っけても良かったのですが、こちらのデザインの方が気に入ってしまったので、これを婚約指輪変わりにしちゃいました。無事にサプライズとして渡すことができたので一安心…これからが忙しくなりそうです。

婚約指輪を渡すにあたって、会社の先輩方や友人達にとっても親切にしていただいて、感謝のしようがありません。正式にお礼を言うつもりですが、この場を借りてお礼申し上げますm(__)m



2日目

ホテルの朝食バイキングを利用しました。シティホテルやビジネスホテルと違い、立派な料理が並んでいてとても落ち着く…貧乏くさい旅行も大好きですが、時にはこうやって贅沢できる旅行も大切ですね。



窓からは芦ノ湖と富士山が一望できます。この景色がとっても好きです。奥の椅子が並んでいるエリアはガーデンチャペルとしても利用できるそうな…。初老・中年のご夫婦が仲良く歩いているのが微笑ましかったです。が…上を飛び交っている何十羽ものツバメが恐ろしい…空の落とし物は怖い。



 一応外に出てみました。湖畔からは、芦ノ湖名物の海賊船が停泊していました。何度も来ていますが、一度も乗ったことが無い…。




デザインホテルと言うべく、とってもおしゃれな構造ですね。コの字型で構成されているので、全室から芦ノ湖と富士山が拝める素晴らしいつくりです。



予定通り、9時過ぎにチェックアウトしました。チェックアウトの期限は11時でしたが、その後は河口湖へ行かなければならなかったので悪しからず…。素晴らしいホテルでした、また来よう!



その後どこに行ったのかというと、
河口湖畔にある「木の花美術館」に行って来ました。可愛い猫のキャラクターで有名なダヤンの博物館があります。私も大好きな猫のキャラクターです。



こんな可愛らしい外観をしています。メルヘンチック!



入口はここです。ダヤンの展示ルームには500円で入ることができます。ちなみに、展示ルームは撮影禁止です。

ダヤンとは、元々地球(物語内ではアルス)に住んでいましたが、あるとき偶然わちふぃーるどという架空の世界に飛ばされてしまい、そこで友達を作ったり生活をしたりと楽しく生活をしている「猫」です。物語としては、ダヤンを主軸として、取り巻くウサギや猫やワニといった可愛らしいキャラクターとのやり取りや冒険、生活が中心となります。
何よりもキャラクターが可愛いのです…。BMW、TMAXのキーリング共に、ダヤンのキーリングを使っています(笑)




お土産コーナーでは、看板猫のカシスちゃんが寝ていました。最初前を通ったときは猫のぬいぐるみかと思いましたが、ツレに言われてよく見てみると…「う…動いている!?」
良い匂いがしました…(*´Д`)



木の花美術館では、喫茶店も併設されています。「オルソンさんのいちご」という名前の喫茶店で、ダヤンの世界観にちなんだケーキセットなどがありました。朝食を食べすぎたので、私はケーキセットで十分でした…うまかった!!!



木の花美術館から河口湖の方に歩いていくと、ちょうど河口湖をまたいで富士山を見ることができる絶景ポイントがあります。前来たのは確か…Bandit1200sでマスツーに来たときかな?? かなり久々に来ました。



この後、富士山を反時計回りで回るような形でR52へ抜け、新東名を経由して帰りました。高速道路は極力使わない…という意気込みではいましたが、やっぱり体力が低下すると、使わざるを得ませんね。「カネで解決」とまではいきませんが、よくない発想をしてしまいます…気をつけなければ! 

以上です。

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